皆さん、こんにちは！

Y様邸改築現場、第4弾です。

前回は、外壁に透湿防水シートを貼っていきましたが、その後、縦胴縁が施工されました。

この縦胴縁が外壁の仕上げ材の下地になり、外壁内の空気の通り道にもなります。

この通り道がないと、外壁内の空気が室内に入って、冬は寒く夏は暑い家になってしまいます。

じゃあ、その空気はどこから出ていくの❓となりますが、

有孔ケイカル板

この穴が空いているところから空気が出ていきます。

軒天に貼られているケイカル板、以前紹介した耐火ボードと違って、水濡れに強く軽いのが特徴です。

耐火ボードは重いので、要注意です💦

こんな感じで貼っていきます

次は、断熱材の吹き付けをするとのことなので、バッチリ写真を撮って、

皆さんに紹介できたらと思いますので、次回の更新をお楽しみにしてください♪

ではでは～👋