太陽光発電市場でトラブルが続出している様です

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太陽光発電市場でトラブルが続出している様です

現在、国が率先して普及拡大を進め、補助金などの政策をうちだしている住宅関連の制度の中に太陽光発電があります。
しかし、今年度、消費者生活センターに寄せられたソーラーシステムの訪問販売に関する相談件数が、前年同時期と比べて3割程度増加しているそうです。

その相談内容で、違法な問題点を取り上げると、
①売電制度に関する内容  ②補助金に関する内容  ③強引な勧誘や契約にまとめられます
①は売電収入の制度について、不正確な説明が行われている
②は補助金の受給には条件があり、その条件を満たしていないにも関わらず、補助金が受け取れると説明。
③は「補助金の募集件数には限りがある」「今ならモニター価格で値引きをする」などといって、契約を急がせるケース。

相談例では、岡山県の40代男性が昨年秋に訪問販売で、「電気を電力会社に買い取ってもらえるから、月々のローンの支払いが相殺される」と説明を受け、230万円の太陽光発電システム(1.04kw)を分割払いで契約したが、実際には、電気の買い取り料金が月400~1000円程度だったそうです。

また、静岡県の30代の男性は「国の補助金が受けられる」と説明され、太陽光発電システムを450万円で契約。補助金の交付条件は70万円/kwだが、契約書には90万円/kwとなっており、国の補助金の窓口に問い合わせたら「対象にならないと思われるので、業者と話し合うように」と言われた。工事が始まっており、諦めるしかないか、といったものがある様です。

国の補助金は交付条件として税抜きのシステム価格が70万円/kw以下という条件があり、これを超える場合には補助金対象にならない旨をきちんと説明する必要があります。

太陽光発電システムは、設置場所の気象条件や周囲の環境などによって、発電量が違ったりしますから、シュミレーションをしてデータを確認した上での導入検討が大切です。 あまりにも得するような話だけの営業は注意が必要です。

太田忍工務店では、まだそれ程多くは扱っていませんが、協力業者の電機会社が何年も前から太陽光発電システムを扱っており、実績を積んでいますし、十分なご説明もさせて頂きます。
また、可能ならば2~3社から見積りを取り、十分に検討して、信頼できる業者を決めるようにした方が良いと思います。

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